原宿竹下通りとは?

原宿竹下通りとは、東京のJR山手線側の原宿駅竹下口の交差点から明治通りへ向かっての「竹下口」交差点の間の通りの事です。距離にすると350メートル程の通りになります。
町独自の感性が目立ち始めてきたのは1970年代になってからぐらいといわれています。原宿竹下通りの名前の由来は現在神宮前の町名の前にあった竹下町という町名から取られています。
原宿竹下通りにはショップが多く、竹下通りに入りきらなかった店舗は「ブラームスの小径(こみち)」「モーツアルト通り」「フォンテーヌ通り」などの裏道に集まっています。この地域は裏原宿と呼ばれています。有名ブランドの「アベイシングエイプ」もこの地域から生まれました。
原宿竹下通りへの交通面の行き方ですが、JR山手線原宿駅竹下口に直結しており、東京メトロ千代田線のどちらの出口からでも歩いて3〜5分ぐらいです。竹下通り入り口は原宿駅前竹下通り交差点の改札口を降りて横断歩道を渡ったところになっています☆

東京の原宿・竹下通りが人気

原宿竹下通りは若者に大人気のショッピングエリアで全国各地から若者が集まってきます。
原宿竹下通りは昔、歩行者天国のタケノコ族などがブームになり、当時テレビにもよく取り上げられていました。
原宿竹下通りは今も昔も若者中心の街ですが,昔に比べると年齢層が少し下がり,現在では中学〜高校生ぐらいの東京渋谷よりもさらに若い若者に人気があります。
雑貨などを求めて原宿竹下通りにくる人も多いのではないでしょうか。
竹下通りを突き抜けると,最近流行になっている「裏原宿」と呼ばれる地域になります。この「裏原宿」と呼ばれる地域は竹下通りからあふれたショップが路地裏にあつまりひとつの有名なファッション地域になりました。独自性の強いデザインのショップが多くあります。
若者の町だけあり、看板にはしゃがみ込み禁止というような注意書きもみかけられます。芸能人、モデルのスカウトも多く(詐欺も多い…)「原宿でスカウトされた事がきっかけ」という有名人も多数います。

原宿竹下通りのオススメショップ☆

原宿竹下通りにあるショップの紹介をします。
両角にあるクレープ屋・エンジェルハートとマリオンクレープ、Blueberry Houseのクレープは有名です。雑貨が目当てであればKANGAROO COUNTRY(カンガルーカントリー)がオススメです。
the 香水屋は多くの香水を安く取り扱っていますので若者に大変人気です。美容室ならANNY HAIRがオススメできます☆ランチを食べるならパスタのTABASAはどうでしょうか。店内もいい雰囲気で価格もリーズナブルです。インド料理のDEVI、トンカツ屋の庄太郎もオススメできます。
古着屋で掘り出し物探しならBOWL・O・RAMAを見てみて下さい♪原宿竹下通りの少しマニアックなショップはロック系アイテム、ステージ衣装を取り扱っているZENMALL、原宿占い館なども行ってみると楽しいと思います。
東京原宿竹下通りに旅行で来られる場合はぜひチェックして下さい。他にも99円ショップのダイソー、靴下屋のMighty Soxer等もある為、便利です。

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